こんにちは!『Re:(り)』です!
リアルでは所謂”カードショップ店員”として生活しつつ、個人的な趣味で『Re:blog』を運営しています。
当ブログ『Re:blog』では、TCG関連の最新情報や、大会で使われているデッキや安くて長く遊べるデッキを紹介するデッキ解説記事などを投稿しています。
前述した通り、筆者は”カードショップ店員”というわけで、そのキャリアを存分に活かして深い情報を提供できるブログを目指して、日々精進しています。
皆さまのお役に立てるような情報を提供できれば幸いです。

主にデッキ解説記事と高騰情報をまとめた記事を投稿しています!
デッキを作る際や、手持ちのカードを整理する際に参考になれば幸いです!
今回記事で解説するデッキは、『かがやくフシギバナ』を採用した”ヒスイウインディ(はっぽうやぶれ)”です!
『ヒスイウインディ』が持つ技”はっぽうやぶれ”は手札が一枚もない状態で放つとエネルギー無しで160ダメージとかなり変わった効果を持っています。
この”はっぽうやぶれ”を主軸にしたデッキが以前から存在していましたが、『かがやくフシギバナ』の登場により強化されました!
『かがやくフシギバナ』の特性”サニーブルーム”は自分の番の終わりに手札が4枚になるようにドローするというもの。”はっぽうやぶれ”を使ったあとにこの特性を使うと手札が4枚の状態で次のターンを迎えることができるというわけです!
以前までは”はっぽうやぶれ”を使った後は手札が枯渇してしまい、思う様にデッキが動きませんでしたが、この『かがやくフシギバナ』の特性”サニーブルーム”で綺麗に補強することができます!
今回はそんな『かがやくフシギバナ』を採用した”ヒスイウインディ(はっぽうやぶれ)”の紹介です!
①”はっぽうやぶれ”は手札が一枚もない状態で放つとエネルギー無しで160ダメージとかなり変わった効果!
②”はっぽうやぶれ”を使ったあとに『かがやくフシギバナ』の特性”サニーブルーム”を使うと手札が4枚の状態で次のターンを迎えることが可能!
③この『かがやくフシギバナ』の特性”サニーブルーム”で綺麗に補強できるので”ヒスイウインディ(はっぽうやぶれ)”は大幅強化!
①変わったデッキを組んでみたい方!
②特殊なプレイングをしてみたい方!
③周りとは違ったデッキを組んでみたい方!
デッキレシピ公開

※このデッキレシピは筆者の脳内構築なので欠陥がある場合がございます。
「こんなアイディアがあるんだー」程度で見ていただけると幸いです。
デッキ解説
まずは大まかなデッキの動かし方を解説し、各カードの採用理由などを後述していきます。
デッキレシピを見て違和感を覚えたかもしれませんが、このデッキは俗にいうエネルギーを全く採用していません。
攻撃手段が『ヒスイウインディ』の”はっぽうやぶれ”なのでエネルギーを採用せずにデッキを回転させるカードを採用した方が良いというわけです。

『ヒスイウインディ』の”はっぽうやぶれ”を扱う際は手札を全て使い切れるように構築を組む必要があります。
そこで今回は『ピオニー』を使って無理やり手札を0枚にする方法を採用しています。
『ピオニー』は手札を全て捨てる代わりにデッキからグッズを2枚持ってこれる効果なので、すぐに使うことができるグッズをサーチすることで簡単に手札を0枚にすることができます!

”はっぽうやぶれ”の条件を達成した次のターンは必然的に手札が0枚の状態でスタートするので、いまいち動きがぎこちないのが弱点でした。
しかし、今回は『かがやくフシギバナ』を採用していますので、”はっぽうやぶれ”の条件を達成した次のターンも安定した展開を行うことができます!
”はっぽうやぶれ”を使う際はなるべくベンチに『かがやくフシギバナ』を置いた状態で使うように心がけておきましょう!

各カードの採用理由
それでは各カードの採用理由を役割別で紹介していきます。
採用カード①ポケモン
今回はサブポケモンとして『ゾロアーク(へんげんじざい)』を採用しています。
『ヒスイウインディ』が1進化ポケモンなので、『ゾロアーク』の特性”へんげんじざい”で扱うことができ、手札をガンガントラッシュしていくので”へんげんじざい”で扱う1進化ポケモンの用意も動きのついでに行うことができます!
今回の構築はエネルギーを採用していないので、”へんげんじざい”で扱う『ヒスイウインディ』以外の1進化ポケモンもエネルギーを使わずに攻撃できるポケモンたちを中心に採用しています!
採用カード②グッズ
今回の構築では『ピオニー』が”はっぽうやぶれ”を扱う際に重要なので『ポケギア3.0』を採用しています。
人によって枚数が増減してくると思いますので、ここの枠は調整枠といった感じですね。

採用カード③サポート、その他
手札を0枚にしていく必要があるので、いろんなデッキで採用されているドローソースがあまり採用されていないのも大きな特徴ですね。
ただ、ドローソースが全くないのもこれはこれで問題なので『ローズタワー』を採用しています。
好きなタイミングでドローを行うことができるので”はっぽうやぶれ”の条件を邪魔しないタイミングでドローを行うことができます!


最後までお読みいただきありがとうございました!
今後もデュエマ、遊戯王を中心にデッキ解説記事、カードの高騰情報をまとめた記事を投稿していきますのでよろしくお願いします!
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