『その子供、可憐につき』 P 光/水/火文明 (3) クリーチャー:ヒューマノイド/チルドレン 3500 自分のコスト4以上のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。 相手の進化クリーチャーと、「スピードアタッカー」または「マッハファイター」を持つ相手のクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。 |
現在『その子供、可憐につき』動きを見せているらしいです。
この記事では『その子供、可憐につき』の高騰理由と、相場の情報をまとめていきます。
- 『その子供、可憐につき』の高騰理由。
- 『その子供、可憐につき』の高騰情報。
- 最終的にどこまで値上がりするか見解予想。
その前に・・・
筆者は某リサイクルショップでTCGの担当を任されており、普段はカードの査定などをしています。
現職がTCGの店員なので、プレイヤーとはまた違った視点からお話できるかなと思い、今回記事にさせていただきました。

主にデッキ解説記事と高騰情報をまとめた記事を投稿しています!
デッキを作る際や、手持ちのカードを整理する際に参考になれば幸いです!
『その子供、可憐につき』の高騰理由は・・・?
『その子供、可憐につき』の高騰理由としては、CS環境において”ラッカ綺羅star”を使用するプレイヤーが増えたからだと思われます。
”ラッカ綺羅star”が増えた背景には『緊急再誕』+『ナゾの光・リリアング』の組み合わせが発掘されたのが一因でしょうね。


『緊急再誕』 R 光文明 (3) 呪文 S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい) 自分のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーを1体、手札から出す。 |
『ナゾの光・リリアング』 SR 光文明 (2) クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 2000 キズナ(このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のクリーチャー1体のKP能力を使う) KP−光のコスト3以下の呪文を1枚、コストを支払わずに自分の手札から唱えてもよい。 エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない) |
当ブログでも過去に”ラッカ綺羅star”を紹介していますので気になる方はぜひ!
『その子供、可憐につき』は以前から”ラッカ綺羅star”に3〜4枚採用されることが多かったカードなので、採用率が増えたというよりは使用者が増えたということで需要が急増したんだと思います。
『その子供、可憐につき』の高騰情報
今回も”メルカリ”の落札を元に情報をまとめますね。
『その子供、可憐につき』は現在デッキ版が1枚1300円〜1800円ほどでの取引が目立っています。
ちなみにBBP版は1枚1800円〜2200円ほど。
一時期、デッキ版が1枚1000円ほどだったと記憶しているのでじわじわと高騰してきてますね。
『その子供、可憐につき』はどこまで高騰する?
ここからは個人的な見解になるのですが、”ラッカ綺羅star”はなんだかんだ長い期間環境に居座っているデッキタイプなので、これからも『その子供、可憐につき』の需要が減ることは無さそう…?
メタ効果を備えたカードなので環境次第では採用率が変動しそうですが、今のところ刺さるデッキが多すぎるので色さえ合えば”ラッカ綺羅star”じゃなくても投入を検討できる良いカードですね。
これからどんどんCSなどで入賞すれば、さらに高騰すると思うので気になる方は今のうちに確保しておくのがいいかも…?
まとめ
今回は『その子供、可憐につき』の高騰情報についてまとめました。
今後もこういった高騰情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました!
今後もデュエマ、遊戯王を中心にデッキ解説記事、カードの高騰情報をまとめた記事を投稿していきますのでよろしくお願いします!
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