ゲートルーラー 公式サイトにて”第4弾発表&池っち店長復帰について”が更新。
恫喝事件、開発体制崩壊、池っち店長続投の声…などの炎上の後日談的内容が書かれてます。
以下、重要な箇所を一部抜粋。
弊社に対し、池っち店長から謝罪があり、また、「録音騒ぎ」に関しても、我々が「池田氏から罵倒を行なわれた相手」と考えていた当事者の一人から、当社に対し「誤解である」というご説明の連絡がございました。
第4弾発表&池っち店長復帰について
開発を委託しておりました制作会社様(以下「相手方」)より、「タダでもいいからゲートルーラーを作らせてほしい。」との熱意あるアピールを受け、もちろん報酬をお支払いする形で、開発を進めておりました。
しかし、実際に相手方に委託した新体制を始動して以降、仕様書を始めとした生産に必要な各種納品物が提出されず、弊社からの商品内容の質問・修正要望・提案にも対応いただけない事態が続きました。
結果として、関係各社との連携がうまく行かず、軋轢が頻繁に生じる事となりました。
また、契約書にて提案させていただいた開発予算についても、我々の想定を大きく上回る請求を受けました。
最初は、「タダでも作りたい」と申し出てきた彼らでしたが、このまま開発を継続した場合、発売した後で著作権を主張され、巨額の原作料を請求される可能性もありました。
こちらからの修正案が頑なに無視された事からも、著作権の強化を意図していた可能性を無視できませんでした。
以上の問題点から、相手方による開発を断念する運びとなりました。
第4弾発表&池っち店長復帰について
お便りの多くは、「池っち店長が作っていたからこそゲートルーラーを買っていた」「池っち店長が抜けて、ゲートルーラーの世界観を継続できるのか」といったものであり、池っち店長の続投を望むご意見でした。
また、お店様や公認サークル様、そして何よりユーザーの皆様の多大なるご協力によって歯止めがかかっているとは言え、第3弾の売上は第2弾から大幅に減じており、「池っち店長の不在」は数字の上でも大きな影響を及ぼしたと考えられます。
これらの経緯から、『ゲートルーラー』の世界観を維持しつつ、『ゲートルーラー』というカードゲームの体験を皆様にお届けし続けるためにも、「原作者である池っち店長の解職解除と復帰」と言う結論に達しました。
第4弾発表&池っち店長復帰について
「ゲートルーラーを純粋に楽しみたい」と言うユーザーの皆様のお声に沿い、苛烈化する誹謗中傷への対策として専門の法律事務所に監視業務を委託しました。
こちらにつきましても、後日詳しくご説明させていただきます。
今後は、ご好評いただいているミニグランプリの第3シーズンや、公式のグランプリの開催を予定しております。
第4弾発表&池っち店長復帰について
なお、ゲートルーラー開発の委託先である”スタジオアックス”はTwitterで以下の声明を発表。
双方の主張が食い違ってるため、今後も何かしら話題になるかと思います。


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