
『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』 リンク・効果モンスター(制限カード) リンク2/闇属性/植物族/攻 500 【リンクマーカー:左下/右下】 効果モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはターン終了時まで闇属性になる。 (2):2000LPを払い、 「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。 この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。 |
現在『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』が高騰の動きを見せているらしいです。
この記事では『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』の高騰理由と、相場の情報をまとめていきます。
- 『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』の高騰理由。
- 『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』の高騰情報。
- 最終的にどこまで値上がりするか見解予想。
その前に・・・
筆者は某リサイクルショップでTCGの担当を任されており、普段はカードの査定などをしています。
現職がTCGの店員なので、プレイヤーとはまた違った視点からお話できるかなと思い、今回記事にさせていただきました。

主にデッキ解説記事と高騰情報をまとめた記事を投稿しています!
デッキを作る際や、手持ちのカードを整理する際に参考になれば幸いです!
『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』の高騰理由は・・・?
『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』の高騰理由は、昨日公開されたリミットレギュレーションの影響でしょう。

強力な融合新規カードが数多く登場し、相対的に強化されてきた『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』は制限にかかる…と多くのプレイヤーが予想していた中、『フュージョン・デステニー』が禁止行きという処置のみで『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』本体は規制を免れました。
少なくともあと3ヶ月は『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』が使えることが確定したので買いに入る遊戯王プレイヤーが多いというわけですね。
制限行き読みで売ってしまったプレイヤーが泣く泣く買い戻し…というパターンも多そうですが…笑
『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』の高騰情報
今回も”メルカリ”の落札を元に情報をまとめますね。
『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』は現在1枚2600円〜2800円ほどでの取引が目立っています。
リミットレギュレーションが公開される前までは、制限に行くだろう…と予想してたプレイヤーも多かったので2000円代にまで下がってた印象。
高騰というよりは、以前の相場に戻ってきたといった感じでしょうか?
ちなみにシークレット版は1枚5000円〜6000円ぐらいでした。こちらはあまり変化が無かった印象。
『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』はどこまで高騰する?
ここからは個人的な見解になるのですが、この手の高騰は一時的な場合が多い印象。
リミットレギュレーションが発表されるたびに起こりうる高騰なので今回もいつものパターンで徐々に下落していくかと思います。
しかし、今後も融合新規が刷られる可能性を考えるといつ高騰してもおかしくない一枚でもあります。
気になる方は今のうちに集めておいた方がいいかもしれませんね。
まとめ
今回は『捕食植物ヴェルテ・アナコンダ』の高騰情報についてまとめました。
今後もこういった高騰情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました!
今後もデュエマ、遊戯王を中心にデッキ解説記事、カードの高騰情報をまとめた記事を投稿していきますのでよろしくお願いします!
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