『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』 DSR 光/火文明 (16) クリーチャー:アーマード・ドラゴン/ヒューマノイド 17000 このクリーチャーの召喚コストを、バトルゾーンにある自分のドラゴン1体につき3、マナゾーンにある自分のドラゴン1体につき1、少なくする。ただし、コストは1以下にはならない。 スピードアタッカー T・ブレイカー 自分のシールドゾーンから手札に加えるドラゴンすべてに「S・トリガー」を与える。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をシールド化する。その後、このクリーチャーは自分のシールドを1つブレイクする。 |
現在『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』が高騰の動きを見せているらしいです。
この記事では『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』の高騰理由と、相場の情報をまとめていきます。
- 『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』の高騰理由。
- 『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』の高騰情報。
- 最終的にどこまで値上がりするか見解予想。
その前に・・・
筆者は某リサイクルショップでTCGの担当を任されており、普段はカードの査定などをしています。
現職がTCGの店員なので、プレイヤーとはまた違った視点からお話できるかなと思い、今回記事にさせていただきました。

主にデッキ解説記事と高騰情報をまとめた記事を投稿しています!
デッキを作る際や、手持ちのカードを整理する際に参考になれば幸いです!
『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』の高騰理由は・・・?
『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』の高騰理由は、『レジェンド スーパーデッキ 神歌繚嵐』に収録された『神歌の歌姫アマテラス・キリコ』による影響だと思われます。
『神歌の歌姫アマテラス・キリコ』 P 水文明 (8) 進化クリーチャー:サイバー・コマンド/オリジン 13000 進化:サイバーまたはオリジン1体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のクリーチャーをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、自分の山札の上から10枚を表向きにし、その中からコストが10以上のクリーチャーをすべて出す。残りをシャッフルして山札の下に置く。 |
『神歌の歌姫アマテラス・キリコ』は大人気カードである『エンペラー・キリコ』のリメイク版ということで注目されていた新規カードの一枚ですね!
『エンペラー・キリコ』 SR 水文明 (8) 進化クリーチャー:サイバーロード/オリジン 13000 進化−サイバーまたはオリジン1体の上に置く。 T・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分の他のクリーチャーをすべて、好きな順序で自分の山札の一番下に置く。その後、山札の上から、進化ではないクリーチャーが3体出るまでカードを表向きにする。その3体を出し、山札をシャッフルする。 |
能力も本家の面影が残ってるいい感じのリメイクだと個人的には思います
『神歌の歌姫アマテラス・キリコ』の踏み倒し効果はコスト10以上なので『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』を踏み倒すことができます。
また、コスト10以上にはドラゴン持ちのフィニッシャーが多数存在するため、特に構築を歪ますことなく『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』を採用することができるのが強みですね。
『神歌の歌姫アマテラス・キリコ』のサブプランとして要注目な一枚ですね!
『「修羅」の頂 VAN・ベートーベン』 SR 無色 (11) クリーチャー:キング・コマンド・ドラゴン/アンノウン/ゼニス 14000 T・ブレイカー このクリーチャーが召喚によって出た時、相手のクリーチャーをすべて持ち主の手札に戻す。 相手のコマンドまたはドラゴンが出る時、相手はそのクリーチャーを出すかわりに墓地に置く。 エターナル・Ω(このクリーチャーが離れる時、かわりに手札に戻す) |
『ボルメテウス・サファイア・ドラゴン』 VR 火文明 (10) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 11000+ スピードアタッカー パワーアタッカー+3000 T・ブレイカー このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに墓地に置く。 |
『龍世界 ドラゴ大王』 VIC 火文明 (10) クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン 13000 T・ブレイカー このクリーチャーが出た時、自分と相手のクリーチャーを1体ずつ選んでもよい。その2体をバトルさせる。 ドラゴンではないクリーチャーが出る時、出るかわりに持ち主の墓地に置かれる。 |
『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』の高騰情報
今回も”メルカリ”の落札を元に情報をまとめますね。
『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』は現在1枚500円〜600円ほどでの取引が目立っています。
以前までは注目されなかったカードだったので明らかに高騰していますね。
『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』はどこまで高騰する?
こからは個人的な見解になるのですが、今回の『レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐』が発売されたばかりのタイミングでの高騰なのでこれからさらに『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』が高騰する可能性がありますね。
現状ですと、『神歌の歌姫アマテラス・キリコ』の踏み倒し先として注目されていますが、『流星のガイアッシュ・カイザー』との相性も良いので今後いつ使われるかわからない一枚だと思います。
『流星のガイアッシュ・カイザー』 SR 水/自然文明 (6) クリーチャー:ブルー・コマンド・ドラゴン/グリーン・コマンド・ドラゴン/ハンター 8000 相手のターンの終わりに、相手がそのターン中、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーを出すか呪文を唱えていて、バトルゾーンに自分の 《流星のガイアッシュ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。 自分のコスト10以上のクリーチャーの召喚コストを4少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 相手のクリーチャーは出たターン、自分を攻撃できない。 |
実際に結果を残せば更に高騰するでしょうし、気になる方は今のうちに集めておいた方がいいかもしれませんね。
まとめ
今回は『切札勝舞&ボルメテウス -決闘の物語-』の高騰情報についてまとめました。
今後もこういった高騰情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました!
今後もデュエマ、遊戯王を中心にデッキ解説記事、カードの高騰情報をまとめた記事を投稿していきますのでよろしくお願いします!
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