
『メガ・マナロック・ドラゴン』 SR 火文明 (6) クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン 7000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、相手のマナゾーンから光、水、闇、火、自然のカードをそれぞれ1枚ずつ選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、それらのカードはアンタップしない。 |
現在『メガ・マナロック・ドラゴン』が高騰の動きを見せているらしいです。
この記事では『メガ・マナロック・ドラゴン』の高騰理由と、相場の情報をまとめていきます。
- 『メガ・マナロック・ドラゴン』の高騰理由。
- 『メガ・マナロック・ドラゴン』の高騰情報。
- 最終的にどこまで値上がりするか見解予想。
その前に・・・
筆者は某リサイクルショップでTCGの担当を任されており、普段はカードの査定などをしています。
現職がTCGの店員なので、プレイヤーとはまた違った視点からお話できるかなと思い、今回記事にさせていただきました。

主にデッキ解説記事と高騰情報をまとめた記事を投稿しています!
デッキを作る際や、手持ちのカードを整理する際に参考になれば幸いです!
『メガ・マナロック・ドラゴン』の高騰理由は・・・?
『メガ・マナロック・ドラゴン』の高騰理由は、シンプルに市場の流通枚数が少なくなってるからだと思われます。
今期が多色推しということもあり、”5cコントロール”のような多数のフィニッシャーを採用するデッキにおいて『メガ・マナロック・ドラゴン』も多色メタとして選ばれることが多いです。俗に言う”グッドスタッフ”と呼ばれる立ち位置です。
殿堂入りカードなので一枚しか採用できませんが、その分デッキの枠とか気にせず気軽に採用できるのが強みですね。
様々なデッキに多色メタとして採用されることが多いわりに、特に再録とかされていないことから今回の高騰に繋がった印象。
『メガ・マナロック・ドラゴン』の高騰情報
今回も”メルカリ”の落札を元に情報をまとめますね。
『メガ・マナロック・ドラゴン』は現在1枚1800円〜2000円ほどでの取引が目立っています。
一時期2000円を超えてたこともありましたが、他に強力なカードが多かったので徐々に下落していったイメージ。
昨今の多色推しを受けて、再び採用率が上がってる印象。
『メガ・マナロック・ドラゴン』はどこまで高騰する?
ここからは個人的な見解になるのですが、今期は多色推しということもあって需要は常に一定数はあるかと思われます。基本1枚あればいいカードなので、構築済みデッキなどで再録されると一気に下落すると思われます。
まだ再録されたことがないので、もしかしたら近いうちに再録!ってこともあり得ますので気になる方以外は無理に集める必要はないかなって思います。
まとめ
今回は『メガ・マナロック・ドラゴン』の高騰情報についてまとめました。
今後もこういった高騰情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました!
今後もデュエマ、遊戯王を中心にデッキ解説記事、カードの高騰情報をまとめた記事を投稿していきますのでよろしくお願いします!
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