
『流星のガイアッシュ・カイザー』 SR 水/自然文明 (6) クリーチャー:ブルー・コマンド・ドラゴン/グリーン・コマンド・ドラゴン/ハンター 8000 相手のターンの終わりに、相手がそのターン中、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーを出すか呪文を唱えていて、バトルゾーンに自分の 《流星のガイアッシュ・カイザー》がなければ、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、カードを2枚引く。 自分のコスト10以上のクリーチャーの召喚コストを4少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。 相手のクリーチャーは出たターン、自分を攻撃できない。 |
現在『流星のガイアッシュ・カイザー』が高騰の動きを見せているらしいです。
この記事では『流星のガイアッシュ・カイザー』の高騰理由と、相場の情報をまとめていきます。
- 『流星のガイアッシュ・カイザー』の高騰理由。
- 『流星のガイアッシュ・カイザー』の高騰情報。
- 最終的にどこまで値上がりするか見解予想。
その前に・・・
筆者は某リサイクルショップでTCGの担当を任されており、普段はカードの査定などをしています。
現職がTCGの店員なので、プレイヤーとはまた違った視点からお話できるかなと思い、今回記事にさせていただきました。

主にデッキ解説記事と高騰情報をまとめた記事を投稿しています!
デッキを作る際や、手持ちのカードを整理する際に参考になれば幸いです!
『流星のガイアッシュ・カイザー』の高騰理由は・・・?
『流星のガイアッシュ・カイザー』の高騰理由は、様々なデッキに採用され始めた影響で需要がかなり増しているのが原因でしょう。
事前評価では”刃鬼”の強化として評価される程度でしたが、研究が進んだ昨今では”ビッグマナ”と始めたとした様々なデッキにメタとして採用されてきています。
当初は『音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ』がトップレア、次点で『流星のガイアッシュ・カイザー』が続く形として注目されてましたが、発売されてから評価が一変し、現在は『流星のガイアッシュ・カイザー』がトップレアになりつつありますね。

『音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ』 SR 光/水文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/ドレミ団/革命軍 7000 革命チェンジ:光または水のドラゴン(自分の光または水のドラゴンが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない。 |
『「未来から来る、だからミラクル」』 SR 光/水文明 (6) 呪文 カードを3枚引く。その後、コスト5以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。 |
『流星のガイアッシュ・カイザー』の高騰情報
今回も”メルカリ”の落札を元に情報をまとめますね。
『流星のガイアッシュ・カイザー』は現在1枚4000円〜4500円ほどでの取引が目立っています。
発売当初の初動では1枚3500円ほどだったので明らかに高騰していますね。
『流星のガイアッシュ・カイザー』の高騰情報はどこまで高騰する?
ここからは個人的な見解になるのですが、『20周年超感謝メモリアルパック 究極の章 デュエキングMAX』がまだ発売されたばかりなので、今後はさらにパックが剥かれて市場に出回ってくると予想しています。
なので、もう少し経ったら徐々に下落していくのでは?っと筆者は予想しています。
その後、『流星のガイアッシュ・カイザー』と相性が良さそうな”レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐”が11月20日に発売が予定されますので、このタイミングでさらに注目されて高騰すると思われます。
気になる方は今のうちに集めておいた方がいいかもしれませんが…すでに高額なカードになってしまったのでカジュアル勢の方々からしたら厳しいかもしれませんね。
個人的には一刻も早く再録して遊びやすい環境になってほしいと思ってます。
まとめ
今回『流星のガイアッシュ・カイザー』の高騰情報についてまとめました。
今後もこういった高騰情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました!
今後もデュエマ、遊戯王を中心にデッキ解説記事、カードの高騰情報をまとめた記事を投稿していきますのでよろしくお願いします!
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