
『太古の白石』 チューナー・効果モンスター 星1/光属性/ドラゴン族/攻 600/守 500 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが墓地へ送られたターンのエンドフェイズに発動できる。 デッキから「ブルーアイズ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):墓地のこのカードを除外し、 自分の墓地の「ブルーアイズ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。
現在『太古の白石』が高騰の動きを見せているらしいです。
この記事では『太古の白石』の高騰理由と、相場の情報をまとめていきます。
筆者は某リサイクルショップでTCGの担当を任されており、普段はカードの査定などをしています。
現職がTCGの店員なので、プレイヤーとはまた違った視点からお話できるかなと思い、今回記事にさせていただきました。
筆者は某リサイクルショップでTCGの担当を任されており、普段はカードの査定などをしています。

主にデッキ解説記事と高騰情報をまとめた記事を投稿しています!
デッキを作る際や、手持ちのカードを整理する際に参考になれば幸いです!
『太古の白石』の高騰理由は・・・?
『太古の白石』は、10月16日に発売された『BATTLE OF CHAOS』の影響でしょう。


『ブルーアイズ・ジェット・ドラゴン』 効果モンスター 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守 0 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 自分フィールドまたは自分の墓地に「青眼の白龍」が存在する場合にしか発動できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、フィールドのカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを特殊召喚する。 (2):このカード以外の自分フィールドのカードは相手の効果では破壊されない。 (3):このカードが戦闘を行うダメージステップ開始時に、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主の手札に戻す。
今回の『BATTLE OF CHAOS』は初代遊戯王を強化するカードが多数封入されており、その中に”青眼”の強化が含まれていました。
”青眼”は以前から人気のあるテーマではあったのですが、再録の機会にも恵まれており、作成費用もまぁまぁぐらいの印象。
しかし、最近は初代以外の世代の再録が恵まれていたこともあって、徐々に”青眼”のデッキパーツも絶版になってきました。
『BATTLE OF CHAOS』で新規登場による話題性と絶版になりつつある状況のため、今回の高騰に繋がったのかと思います。

”青眼”はかなりの人気テーマなので今回の新規登場を機会に組む人も増えたんかな…?
『太古の白石』の高騰情報
今回も”メルカリ”の落札を元に情報をまとめますね。
『太古の白石』には様々なレアリティが存在しますが、それぞれ以下の金額での取引が目立っています。
字レア | メルカリ相場:300円〜350円 |
スーパーレア | メルカリ相場:3000円 |
字レアは気持ち高騰したかな?って程度ですが、スーパーレアは流通量も少ないということもありかなり高騰していますね。
普通にプレイする分には字レアでも全然問題無いですが、今から高レートにしようとしてスーパーレアにする方は少々痛い出費になるかもしれませんね…
『太古の白石』はどこまで高騰する?
ここからは個人的な見解になるのですが、人気テーマのデッキパーツということもあり一時は今の金額帯で落ち着きそう。
現在、”青眼”の構築に関しては研究段階ではありますが、このままCSなどで結果を残すことができなければ以前の相場に戻ってくるように思います。
最高レアリティのスーパーレアも、今後また上のレアリティで再録可能性も全然あるので再録されるまで様子見するのも選択肢として有りのように思います。
しかし、”青眼”は常に人気のテーマでもあるし、強化される機会も多いはずなので、気になる方は今のうちに集めておいたほうがいいかもしれませんね
まとめ
今回は『太古の白石』の高騰情報についてまとめました。
今後もこういった高騰情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました!
今後もデュエマ、遊戯王を中心にデッキ解説記事、カードの高騰情報をまとめた記事を投稿していきますのでよろしくお願いします!
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