みなさま初めまして、現在「Re」と言う名前でゲーム実況をしている者です。
読み方は「り」って呼んだり「れ」って呼ばれたりしますが公式では「り」推奨です。(不安定)
本日のブログ記事は・・・
『今すぐ仕事を辞めたい人に読んでほしい、具体的な仕事のやめ方5選』
といった内容で書いて行きます。
この記事を書こうと思ったきっかけ
筆者は今まで仕事を辞めたいと思ったことが何度かありますし、現に本当に仕事をやめたことは何度かあります。
この記事を読んでいるということは、あなたももしかしたら仕事を辞めたいと思っているかもしれませんね。
筆者は基本的に仕事を辞めることは逃げでも生き恥でもなんでもないと思っています。
むしろ仕事が嫌だったらさっさと辞めるべきだと思っています。
仕事について悩みを抱えている人は非常に多く、YouTubeでもこの手の動画はたくさんありますし、再生もされています。
筆者も仕事辞めたいって悩んでいた時期を結構あったのでその手の動画を見て、心を落ち着かせてましたが、ふと疑問に思ったことがあるんですよ。

『この手の話題って感情論や心理的な理論が多いけど具体的な辞め方を提示している動画って無いな・・・』
ここからは筆者の推測なんですが、おそらく仕事を辞めさせるってことは人生に多かれ少なかれ影響を及ぼすものなので仕事を辞めてもいい!って発信している人は責任を持ちたくないのかなと性格がひねくれてる筆者は思っています笑
動画では嫌な仕事はやめろと促すわりには具体的なやり方は提示していないので行動できない人もいるかと思います。
なので、今回は筆者が実際に仕事を辞めた時の経験を踏まえて、どのように辞めたかなどを記事にしてみたいと思います。
あくまでも筆者の経験を書くだけなので参考程度にしてくださいね。
具体的な辞め方
仕事を辞めたくても辞めれない時ってお金の心配は絶対にありますよね。
なので具体的な辞め方ってよりは一時的に仕事をせずに稼ぐ方法と言い換えることができるかもしれません。
筆者が仕事をやめた時に実践した方法は全部で5つ。
- 生活水準を下げた。
- 物を売りまくった。
- 貯金をしていた。
- 失業手当を受け取った。
- すぐに別の就職先を見つけた。
一個ずつ解説していきます。
生活水準を下げた。
お金の問題を解消するためにまずやったことは生活水準を大幅に下げました。
具体的に言うと月々の支払いが発生してしまう固定費を削りました。
・一人暮らし(水道費など諸々含めて6万~)
・バイクの支払い(1万~)
・スマホ代の支払い(有料サービス含めて1万5000~)
・食費(1日2食で1食300円ほど、大体2万~)
・バイクの駐車場代(1万~)
・その他保険や税金関係(3万~)
・奨学金返済(1万~)
ざっとこんな感じの支払いを毎月払っていました。
当時手取りで16万~17万ぐらいだったのでわずかにちょこっと貯金できるなーぐらいですね。
仕事を辞めた時にまず一人暮らしをやめて実家暮らしにしました。
そして非常に恥ずかしながら、仕事を辞めている間、ご飯は作ってもらいました。
実家暮らしにしたことでバイクの駐車場は実家内になったので・・・
これで毎月の支払いが9万ほど節約できました。
そしてスマホ内での月額サービスも泣く泣く解約して1万ほどまでに下げました。
これで月々の支払いが
・バイクの支払い(1万~)
・その他保険や税金関係(4万~)
・奨学金返済(1万~)
あとは実家暮らしに切り替えるタイミングで収入が0になるので市役所に伺い、税金関係の免除を申請しました。
元々奨学金の支払い関係で年金は免除させてもらってました。
これで少しだけ免除の申請が通ったので税金関係が1万ほど浮いた記憶があります。
なので月々の支払いは5万ほどまでに抑えれました。
月々の支払いを減らすことで、仕事を辞める敷居が下がり生活は楽になります。
なので仕事を辞める場合はまず月々の支払いを少しでも減らせるように動きましょう。
実家暮らしが嫌とかプライドが邪魔するのでしたら今の職場で頑張りましょう。
物を売りまくった。
自分は趣味でカードゲームのコレクターをしていました。
仕事を辞めるにあたって、少しでも資金が欲しかったので当時集めてたカードやデッキを一部売りました。
主にマギを使って出品したり、近くのカードショップに売りにいきました。
仕事を辞めてからも、ちょこちょこマギで出品をしていたので累計10万ほどは手に入りました。
これは人を選びますが、やってて損はなかったです。
リサイクルショップ業をやっているので気が向いたら高く売る方法なんかを記事にまとめたいと思います。
貯金をしていた。
これは一人暮らしを辞めたあとに働いた職場をやめる時の話ですが・・・
そのころは起業したい、独立したいって気持ちが強くて、浮いたお金は全部貯金に回していました。
一人暮らしも辞めて、月々の支払いも減らしたあとだったので毎月4~5万ほどは貯金できました。
筆者が仕事をやめる頃には80万~100万あったのでかなりの期間ニート生活を遅れました。
月々の支払いを血眼になって削っていた時とは違い、かなり心にゆとりを持てたので
まだ頑張れる、けど辞めたいぐらいの気持ちでしたら、貯金をしておくのがおすすめです。
失業手当を受け取った。
この記事で最も知ってほしい部分かもしれません。
地方によって異なるかもしれませんが、仕事をやめるときにハローワークに行くことで失業手当が毎月受け取れる手続きができます。
自己都合退職でもそれなりの金額が一定期間支給されますまで仕事を辞めた後に伺ってみては?
いくらもらえるか、いつからもらえるか等詳しく書いてたら記事が長くなりそうなので別の記事でまとめておきたいと思います。
もらえる期間を伸ばす裏技的なやつも書いておきます。
とりあえず仕事を辞めた後にハローワークに足を運べば毎月お金が貰える申請ができるよ!ってだけ覚えておいてください!
すぐに別の就職先を探した。
最初に仕事を辞めた当時、失業手当なんて知らなかったのでさっさと別の就職先を探していました。
これはちょっともったいないことをしたと今になって思いますが、別の仕事が見つかると、心に余裕が生まれるので一個の選択肢として有りかなと思います。
まとめ
今回は仕事を辞めるときの具体的な辞め方をまとめてみました。
辞め方ってよりは仕事をせずに一時的にお金を稼ぐ方法に近いかもしれませんが・・・
何はともあれ、ここまで読んでくれている人は今の職場に対して悩みを抱えているかもしれません。
もしかしたら辞めたいけど踏ん切りがつかないのかもしれませんね。
しかし前述した通り、仕事を辞めることは逃げることでも生き恥でもなんでもなく、むしろ自分の人生をよりよくしようと悩んでいるわけじゃないですか?
筆者は実際に仕事を辞めて、良くなりました。
悪くなったこともありましたが・・・
ただ実際に動かないと何も変わらないことは事実なので、人生を変える事に掛けてみてもいいのではないでしょうか?
仕事を辞めたら悪くなるかもしれませんが、いくらでも挽回できます。
仕事をやめなかったら一生そのままです。
具体的な方法は今回の記事に、お粗末ながら書かせていただきました。
参考になれば嬉しいかぎりです。
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