『戯具 ヴァイモデル』が高騰しているらしい。

『戯具 ヴァイモデル』 P 闇文明 (5) クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 3000 S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その後、コスト3以下のクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。
現在『戯具 ヴァイモデル』が高騰の動きを見せているらしいです。
この記事では『戯具 ヴァイモデル』の高騰理由と、相場の情報をまとめていきます。
その前に・・・
筆者は某リサイクルショップでTCGの担当を任されており、普段はカードの査定などをしています。
現職がTCGの店員なので、プレイヤーとはまた違った視点からお話できるかなと思い、今回記事にさせていただきました。

主にデッキ解説記事と高騰情報をまとめた記事を投稿しています!
デッキを作る際や、手持ちのカードを整理する際に参考になれば幸いです!
『戯具 ヴァイモデル』の高騰理由は・・・?
『『龍騎旋竜ボルシャック・バルガ』の高騰理由は、『クロニクルデッキ 熱血!! アウトレイジ・ビクトリー』をベースにした”墓地ソース”の影響でしょう。

”墓地ソース”の受け札として採用される『終末の時計 ザ・クロック』を蘇生できるので、実質クロック8枚体制にすることが可能です。

『終末の時計 ザ・クロック』 R 水文明 (3) |
クリーチャー:アウトレイジMAX 3000 |
S・トリガー |
このクリーチャーが出た時、ターンの残りをとばす。(次のプレイヤーのターンをすぐに始める) |
『戯具 ヴァイモデル』の高騰情報
今回も”メルカリ”の落札を元に情報をまとめますね。

『戯具 ヴァイモデル』は現在1枚450円〜500円ほどでの取引が目立っています。
すでに下落気味ではありますが、『キングマスタースタートデッキ ゼーロJr.のムゲンクライム』にしか収録されてないカードなので、このままの金額帯で相場が安定すると思います。
『戯具 ヴァイモデル』はどこまで高騰する?
強いカードは露骨に高騰するのがデュエマですが、『戯具 ヴァイモデル』は『キングマスタースタートデッキ ゼーロJr.のムゲンクライム』にしか収録されてないカードなので、流通量がかなり少ないです。
今の所”墓地ソース”以外に採用されるケースは少ないのですが、流通量の問題もあるので一時はこの金額帯で安定するかと思います。
CSの結果次第ではさらに高騰しそうですね。
まとめ
今回は『戯具 ヴァイモデル』の高騰情報についてまとめました。
今後もこういった高騰情報を発信していきますので、よろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました!
今後もデュエマ、遊戯王を中心にデッキ解説記事、カードの高騰情報をまとめた記事を投稿していきますのでよろしくお願いします!
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