【初めての方向け】オリパの作り方をカードショップ店員が解説してみる記事。

TCG店員コラム

みなさま初めまして、現在「Re」と言う名前でゲーム実況をしている者です。

読み方は「り」って呼んだり「れ」って呼ばれたりしますが公式では「り」推奨です。(不安定)

さてさて、本日のブログ記事は

『【初めての方向け】オリパの作り方をカードショップ店員が解説してみる記事。』

といった内容で書いて行きます。

筆者は4〜5年ぐらいカードショップで働いています。

カードショップ専門店ってよりはどちらかというとブック○フみたいな感じなのですが・・・

なんだかんだでオリパを作る機会がありましたし、1から全部原価から利益まで管理した事もあります。

現在働いてる職場が、良くも悪くもカード事情に疎い職場で

「オリパの作り方調べたんだけどよくわからないんだよねー」って言われたのをきっかけに

「もしかしてこれって需要ある?」って事で記事を書いてみます。

ビジネスの基本的な理論とか含みますのでカードにそんな詳しくない方でも、何かヒントになるかと思います。

そもそもオリパって何?

オリパとは「オリジナルパック」の略で

店舗や個人で作ったオリジナルパックのことを指します。

最近だとネット販売なんかでよく見かけますよね。

CS会場やSNSで個人販売する人も最近見かけますね。

オリパを作るにあたって基本的な考え方

オリパを作るにあたって絶対に覚えておいてほしい計算式があります。

販売価格×個数=売上

売上−原価=粗利

この二つの計算式を覚えておけばオリパの7割は制したと言っても過言ではないです。

では、今回は仮に500円のオリパを100個作るとします。

500(販売価格)×100(個数)50000(売上)

このような式になります。

この50000が売上になります。

そしてオリパの中にはノーマルカードだったり、キラカードだったり当たりカードだったりがあります。

それらに使った金額を原価に当てはめます。

今回は仮に中身に30000円使ったとしましょう

50000(売上)30000(原価)20000(粗利)

この20000という粗利の数字が最終的に懐に入る金額になります。

考え方自体はすごくシンプルでこの販売価格個数原価を上手く調整してオリパを作っていきます。

オリパには2種類あるよってお話

販売価格個数原価を上手く調整するにあたって、オリパには大きく分けて2種類の型みたいな物が存在します。

①原価をギリギリまで上げて回転率に全振りした「薄利高回転型」

②原価を抑えて個数を増やした「安定型」

この2種類に大きく分けられるかと思います。

それぞれ解説していきます。

①原価をギリギリまで上げて回転率に全振りした「薄利高回転型」

考え方としては賭博、パチンコに近いかなと思います。

大当たりを超高額カード、ハズレでもまぁまぁ値が張るものを入れてお客様の満足度を上げてガンガン売っていくオリパですね。

その代わり外れの分も含めて原価が高くなりがちなので粗利がそんなに取れない販売スタイルです。

このタイプのオリパはどちらかというと粗利を捨てて集客目的で展開している場合が多いかなって印象です。

個数を絞って販売価格を上げてるタイプもこの薄利高回転型が多いかと。

最近では、多くの不特定多数にリーチをかけれるユーチューバーなんかは販売価格を下げて個数をめちゃくちゃ増やしてるスタイルもちらほら見かけます

DM系ユーチューバーのflat工房様とかそのパターンかと。

(たまに還元率限界突破して回転率も限界突破してるけどね。)

②原価を抑えて個数を増やした「安定型」

こちらは①とは反対に原価をある程度抑えて、長期で売ってがっつり粗利を稼ぐタイプです。

販売価格は300~500程度販売個数は3桁ぐらいが多いかなって印象。

販売価格を300~500程度に設定してるのはハズレにノーマルカードやハズレキラだけ入れて原価を抑えるため。

このタイプはハズレを引いた時のお客様の満足度は低めなので回転率は低いですが、原価を抑えてがっつり粗利を確保してるので

初めてオリパを作る方はこっちの方が初期投資やリスクが少ないと思います。

このタイプを作る場合、販売価格を上げすぎて中身をノーマルオンリーとかにしちゃう最悪クレームになっちゃうので

販売価格を上げすぎないように注意してくださいね。

オリパの中身の作り方

さて、肝心のオリパの中身に関してなんですが・・・

多分オリパを作るにあたってここのさじ加減が一番難しく感じるかもしれません。

正直、筆者も長年培ってきた感覚で作る場合も多いです。

とりあえず大前提として

売上原価粗利

を意識して原価を設定すれば間違いないです。

あとは、先ほど薄利高回転型と安定型について話しましたが、

原価を上げれば上げるほどお客様の満足度が上がって回転率が上がりますが、粗利は取れません。

逆に下げれば下げるほどお客様の満足度が下がって回転率は下がりますが、粗利は取れます。

この感覚を覚えておけば、作りやすいです。

オリパの売り方

さて、最後にオリパを売る方法ですが大まかに分けると・・・

①店舗販売

②オークション

③SNS

の、3があります。

①店舗販売

そのまんまですね。お店で作ってお店で販売する。

あとは最近だとネットで自分のページ作ってそこで販売するパターンもありますね。

CS会場で販売するってパターンも。

②フリマアプリ

ヤフオク、メルカリ、マギなんかがありますが、

正直個人で売る場合は敷居が高いかも。

大手のフリマサイトではオリパの販売を禁止している所が多いので基本的に無理。

唯一マギはオリパ販売を認めてますが、マギ側からの許可が必要だったかと思います。

③SNS

最後はTwitterなどのSNSで自分で全て管理する方法ですね。

個人情報のやりとりをSNS上で行う必要があるので、多少のリスクはありますが初期投資無しで個人で販売するなら現状このパターンが一番無難かと。

まとめ

今回はオリパの作り方についてざっくりとまとめてみました。

ここまで記事を読んでくれている方はオリパを作ろうか悩んでいる方かと思いますが、

もし何か質問などがありましたらメッセージを残してくれるとまた記事にしますね。

では、良いオリパライフを!!

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