みなさま初めまして、現在「Re」と言う名前でゲーム実況をしている者です。
読み方は「り」って呼んだり「れ」って呼ばれたりしますが公式では「り」推奨です。(不安定)
さてさて、本日のブログ記事は
『【2021年はどうなる?】炎上商法の成功法則解説!』
といった内容で書いて行きます。
冒頭で話した通り、現在私はゲーム実況チャンネルを運営していますが・・・
↓心優しい人がいましたらチャンネル登録を是非よろしくお願いします(露骨な売名)
実はこのチャンネルを運営する前にラジオチャンネルを半年ほど運営してたんですよね。
その時に実は炎上商法をやっておりまして・・・
(チャンネルはまだ残ってるけど黒歴史なので伏せます)
実際に小規模ながら炎上しましたし、コメント欄でボロクソに叩かれました。
その時の経験と、動画投稿歴のべ5年の私が今後の炎上商法について色々まとめたいと思います。
そもそも炎上商法とは?
そもそも炎上商法とは炎上を意図的に引き起こし、注目される事で知名度を伸ばす商法です。
主にSNSが身近になりだした時期から目立ち始めた一種のマーケティング戦略です。
YouTubeを普段から見ている人でしたら、聞いたことがあるかもしれませんね。
自らが批判の的になることでSNS上で勝手に拡散され、一気に知名度をあげる方法とでも覚えておけば大丈夫です。
炎上商法のやり方
実際のやり方ですが非常に簡単です。
ずばり、炎上しそうな事を動画にすればいいのです。
一番簡単な炎上商法ですと逆張りですかね。
事件や不祥事に乗っかって、世間の意見とは真逆のことを言ってヘイトを集める手法ですね。
他にもヘイトを集める方法はごまんとありますので後は皆様におまかせします。(具体的な事言い過ぎちゃうと責任取れなくなるので…)
炎上商法のメリット、デメリット
さて、そんな炎上商法にはもちろんデメリットがあります。
ここではメリットとデメリットをそれぞれ分けて話を進めます。
①比較的低予算で知名度を上げられる。
炎上商法の一番のメリットとして比較的安価で知名度を底上げできるので
費用対効果は広告やCMを打つことよりも遥かにいいでしょうね。
②馬鹿でも有名になれる。
これはある種メリットでもありデメリットでもあります。
要は炎上商法ってやり方自体は非常に簡単なのである意味馬鹿でも有名になれます。
ただし、炎上商法の後に馬鹿か天才かばれてしまいますがね・・・(後述)
①精神的に参る。
炎上商法は意図的に炎上を引き起こす商法なので必ずといっていいほど批判の意見が山ほど送られてきます。
簡単にできる反面、相当の覚悟と度胸とメンタルが必要になります。
②現実世界にも影響が出る。
ネットの世界は非常に怖く、炎上で悪い意味で目立つと特定されて現実世界に影響が出てきます。
「勝手に出前頼まれた」とか「SNSが乗っ取られた!」って話は炎上した有名ユーチューバーでよくあることなので大体想像はできると思いますが・・・
筆者も実は炎上商法した後に色々嫌がらせ受けました(まじ怖かった)
③炎上のさじ加減をミスれば最悪逮捕の可能性も・・・
炎上商法の加減を間違えて逮捕されてしまうケースですね。
ニュースにも取り上げられることも多いのでここでは多く語らなくても大丈夫ですね。
炎上商法の成功パターン
さて、ここまでは炎上商法のやり方とメリット、デメリットについてまとめましたが、「
「逮捕まで行ったら失敗」ってのはなんとなく理解できますが・・・・
じゃあ一体どこまで行けば成功なのか非常に分かりにくいかと思います。
ここでは有名ユーチューバーの炎上商法を成功パターンと失敗パターンに分けて解説してみます。
こうする事で成功と失敗の分岐点が分かりやすくなるかと思います。
大まかな成功の定義としては炎上商法を利用してちゃんとした収入が得られて真っ当な生活ができるかどうか。
ここに焦点を当ててまとめていきます。
元祖YouTube界の炎上系YouTuberですね。
今でこそ数字は落ちてますが、前代未聞の炎上系YouTube100万人も達成してますので間違いなく成功者でしょう。
誰が見ても成功に見えるのは、シバターさんがしっかりとキャラクター性を作り上げた所でしょうね。
YouTube黎明期から活動してた事も相まって炎上系キャラが定着し、いつしか愛されるポジションに落ち着いてるので成功と言えるでしょう。
相変わらず世間の注目の的になっているDJ集団。
彼らは他のYouTuberとはちょっと違い、広告収入ではなく、炎上で知名度を上げて自分達が作った音楽を提供したり、ドームでお客様を集めたりして成り立ってます。
今年も夢だったドームも開催されるとの事なので彼らも間違いなく成功者と言えるでしょう。
さて、2つのチャンネルから分かることは…
・長い間炎上芸をやってチャンネルの個性として確立させた。
・炎上で上げた知名度を有効活用した。
この2つのうちどちらかが達成されれば炎上系YouTuberとして成功と呼べるのではないでしょうか。
炎上商法の失敗パターン
逆に炎上商法で個人的に失敗だと思うチャンネルも見てみます。
前述の通り、成功の定義としては炎上商法を利用してちゃんとした収入が得られて真っ当な生活が送れるかどうかです。
ご存知、炎上商法で知名度はトップクラスですが、YouTube運営にも目をつけられ、逮捕もされています。
ここで言う成功の定義はあくまで「生活が成り立っているのか?」なのでYouTubeを続けられない彼は失敗ではないでしょうか。
知名度を上げるという意味では間違いなく成功でしょうが、代償があまりにも大きすぎると筆者は感じてます。
もう少し炎上の規模を抑えて、長く続ければもしかしたらシバターさんのように炎上芸が個性として世間が認識してたかもしれませんね。
こちらは逆張り系の動画なんですが、ぶっちゃけ逆張り系は元祖として遠藤チャンネルが地位を確立しちゃってるので彼らのチャンネルはただただヘイトを集めるだけのチャンネルになってしまってます。
こちらも真っ当な生活が成り立ってるか?と言われると疑問なので失敗ではないでしょうか。
知名度を上げるという意味では先程のへずまりゅうと同じく間違いなく成功してますが。。。
炎上商法が失敗するパターンとしては
・炎上で上げた知名度を有効活用出来てない。
これに尽きると思います。
前述の通り炎上芸は馬鹿でも誰でもできるので、その後の上げた知名度をどう繋げるのか?
これを意識する事で成功確立はグンッと上がると言えるのではないでしょうか。
まとめ
さて、今回は炎上商法の成功法則をまとめてみました。
今回の分析で分かったことは
・炎上商法をする場合はチャンネルにキャラを確立させる事が重要。
・炎上商法で上げた知名度をどうするのかを予め考えておく。
・やりすぎたら詰む
この3つを意識すれば炎上商法は成功するのではないでしょうか。(やるかやらないかはさておき)
個人的には炎上商法で成功するには覚悟、度胸、メンタル、そして予めあらゆる事を想定しておく思考回路、絶対に失敗しては行けない炎上のさじ加減の調整が合わさって始めて「成功するかもしれない」って感じなのでこれらができる人はわざわざ炎上商法なんてしないです。
なので筆者としては色々書きましたが炎上商法はまじでお勧めしません。
コレ見て炎上商法やって痛い目見ても筆者は責任取らないです。
それでも!って言う人がこの記事をここまで読んで下さってるならもう一度考え治した方が絶対にいいです。
筆者からは以上です。何度も釘を刺したので後は自己責任で全てお願いしますね。
お粗末な記事でしたが最後まで見ていただきありがとうございます
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