みなさま初めまして、現在「Re」と言う名前でゲーム実況をしている者です。
読み方は「り」って呼んだり「れ」って呼ばれたりしますが公式では「り」推奨です。(不安定)
本日のブログ記事は・・・
『【デュエマ】ついに殿堂発表!2021年6月殿堂発表まとめ記事』
といった内容で書いていきます。
ついに殿堂発表!
本日、公式の生放送にて殿堂発表が行われました!
気になる殿堂発表の内容は・・・?
本日、殿堂入りを果たしたカードは以下の通り。


- 裏切りの魔狼月下城
- レアリティ・レジスタンス
- 不敵怪人アンダケイン
- サイバー・I・チョイス
- 暗黒鎧 ダースシスK
- サイバー・ブレイン(プレ殿から降格)
プレミアム殿堂①裏切りの魔狼月下城

多色専用パワーカードがプレミアム殿堂入り。
正直なところ、現環境は多色寄りの環境でもそんなに使われなかった一枚。
おそらく今後の多色プッシュをしていくにあたって、ぶっ壊れそうなカードは規制しておく的な感じの立ち位置だと思います。
プレミアム殿堂②レアリティ・レジスタンス

いろんな意味で構築の幅を狭めていた一枚。
ブラックボックスパック出身のジョークカードでしたが、効果が結構強かったのでジョークで済まなかったといった所でしょうか・・・?笑
これからは心置きなくベリーレアのサイゾウミストが使えますね!
殿堂入り①不敵怪人アンダケイン

環境トップに位置する”オカルトアンダケイン”の主軸カードが殿堂入り。
最近のCSでは”オカルトアンダケイン”より”5cコントロール”や”青魔道具”の入賞が目立ってましたが、流石に”オカルトアンダケイン”は許される挙動ではなかったという感じ。
今回の殿堂発表は『レアリティ・レジスタンス』や”オカルトアンダケイン”の規制を見るに、強さ云々ではなくゲーム性を重視した殿堂発表だと思います。
殿堂入り②サイバー・I・チョイス

個人的に今回の殿堂入りの中ではびっくり枠。
確かにこいつは常にループで怪しい挙動をしてくるので、殿堂入りにしておいて間違いなさそう。
オリジナル環境にループデッキがあるのもまずいですし。
ちなみに筆者は今回の殿堂発表予想で、びっくり枠として『”罰怒”ブランド』を予想してました。

見事びっくり枠を的中させてドヤ顔かましながら記事を書く予定でしたが人生うまくいかないもんですね笑
殿堂入り③暗黒鎧 ダースシスK

こちらも”オカルトアンダケイン”で重要なパーツでしたが、今回で殿堂入り。
昔から人気のある”墓地ソース”でも使われることがあったカードなので、”オカルトアンダケイン”以外の所でも被害が出てそう。
殿堂入り④サイバー・ブレイン

プレミアム殿堂入りから降格され、1枚のみですが使用可能になりました!
昔からデュエマを嗜んでたプレイヤーには嬉しいサプライズですね!
3コスト3ドローも出てきたので、ついに時代が『サイバー・ブレイン』に追いついたといった所でしょうか。

今後の環境はどうなる?
最後に今後の環境を個人的な主観で書いていきます。
まず、環境上位に位置していた”オカルトアンダケイン”が大幅に弱体化、これにより環境に残ったデッキタイプは”5cコントロール”が最上位、それに続いて”0cコントロール”、”ジョー星ゼロルピア”、”青魔道具”、”ドギラゴン閃”などが環境上位に位置する形になるかと思います。




”5cコントロール”や”0cコントロール”には、”オカルトアンダケイン”メタとして墓地メタを採用するケースもありましたが、今後の環境を見るに墓地メタを貼るデッキはちょっと減りそう。

”オカルトアンダケイン”のようなのろのろしてたら全ハンデスor全ランデスのような理不尽挙動をかますデッキが少なくなったので、5cコントロールを受けきるほどの受けに特化したデッキタイプが今後上がってきそう?
全体的に〆を担っている『聖魔連結王 ドルファディロム』をいかに往なせるかが、受けデッキ復権の鍵になってきそう。

あとは全体的にハンデスに対して弱そうなので、ハンデス系統も母数広げそうかな?
個人的にはハンデス入りデッドダムドなんかが強そう。

環境考察はこんな感じ。
また時間があれば別記事で書きますね。
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