みなさま初めまして、現在「Re」と言う名前でゲーム実況をしている者です。
読み方は「り」って呼んだり「れ」って呼ばれたりしますが公式では「り」推奨です。(不安定)
本日のブログ記事は・・・
『【6月22日殿堂発表!】候補筆頭の”オカルトアンダケイン”の殿堂予想を深掘り!』
といった内容で書いていきます。
6月22日に殿堂発表!
YouTubeにある公式チャンネル『デュエチューブ』にて、6月22日に殿堂発表が行われるとのこと。

放送時間は19時とのことですが、おそらく序盤は最新カードの紹介だったりで引き延ばしてくると思うので殿堂発表だけに興味がある方でしたら、少し遅れても大丈夫だと思います…笑
今回弱体化されるであろうデッキタイプは…?
今回の殿堂発表で弱体化されるであろうデッキタイプはやはり、『オカルトアンダケイン』『5cコントロール』の2種類でしょう。
この二つのデッキタイプがどこまで弱体化されるのかが今回みなさんが一番注目している部分かと思います。


そこで今回は、この二つのデッキタイプに焦点を当てた殿堂予想を別記事で用意しました!
手持ちカードの整理やデッキ調整に役立てば幸いです。
というわけで今回の記事は”オカルトアンダケイン”に焦点を当てて殿堂予想を深掘りしていきます。
少し前に別で殿堂発表予想の記事を投稿していますので、合わせてご覧いただければと思います。
そもそもオカルトアンダケインとは?
”オカルトアンダケイン”は一言で説明することが非常に難しいですが、『煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト』と『不敵怪人アンダケイン』を用いたコンボデッキという感じです。


序盤から墓地を肥やし、『不敵怪人アンダケイン』のフシギバースを使って墓地から召喚。
『不敵怪人アンダケイン』の出た時効果でコスト4以下のクリーチャーを踏み倒せるので、ラビリピトを踏み倒して『煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト』を出して全ハンデスだったり、『フォール・クロウラー』を出してランデスを始めたり…っとできることが多すぎて、初心者の方が扱うには非常に難しいデッキです。


”オカルトアンダケイン”のことがよくわかんなくても、ブン回れば最速3ターン目に全ハンデスorマナロックが決まるといえば、その強さがわかるのではないでしょうか?
そのまま場をコントロールしていき、山札切れまで遅延するなり零龍を爆誕させるなりで〆まで持って行くのが一連の流れになっております。

”5cコントロール”で殿堂行きになるのは…?
では”5cコントロール”で殿堂行きになりそうなカードをピックアップしてみました!
おそらくこの中から何枚かは選ばれると思いますが、あくまで参考程度でよろしくお願いします。
①暗黒鎧 ダースシスK

おそらくみんなが予想している枠。
踏み倒し効果と、そのコストが”オカルトアンダケイン”のコンセプトとマッチしすぎる一枚。
”オカルトアンダケイン”でなくともこの踏み倒し効果は今後も悪用される可能性があるのでここら辺で一旦潮時でしょうかね。
②煉獄の悪魔龍 フォーエバー・オカルト

”オカルトアンダケイン”の根幹を担う彼ですが、暴れすぎたため本体規制ってパターン。
少し前に行われたカリヤドネパターンですね。
こいつが規制されると”オカルトアンダケイン”はほぼほぼ構築不可能レベルになるのですが、現環境”オカルトアンダケイン”一強って感じでも無いので、本体規制はちょっとオーバーキル気味な気もする。
個人的には規制免れそう。
③フォール・クロウラー

DM運営がランデスを嫌ってるので…笑
おそらくアンダケイン刷った当時はこいつの存在を認識していなかったんでしょうね。そのくらいどマイナーなカードです。
④一なる部隊 イワシン

以前は墓地ソースの潤滑油として名を馳せた一枚ですが、”オカルトアンダケイン”においてもその強さは健在。
”オカルトアンダケイン”が安定する要因の一枚でもあるのですが、こいつが猛威か?って言われるとちょっと微妙。
今回殿堂入りにならなくても、いずれ殿堂入りに行きそう…笑
⑤暗黒鎧 ザロスト

自ターン開始時に墓地を肥やしつつ蘇生してそのままフシギバースのタネになる人。
最近はゼーロでも活躍してるらしいので殿堂候補に挙げる方もちらほら見受けられます。
個人的にはイワシンと似たような感じで、確かにデッキの動きの一部を担ってるけど、目立つほど活躍してるか?って言われると微妙って印象。
今回は見送りな気がします。
総括
今回の記事はオカルトアンダケインで殿堂行きになりそうなカードをピックアップしてみました!
また何か思い出したら追記していきます。
コメント
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