今後必要になるかもしれない”切り抜きの差別化”
最近このブログで切り抜きチャンネルについて色々語りました。
「特殊な技術を必要としない」「誰でも簡単にできる」ことから、今後もたくさんの新規チャンネルが設立させることでしょう。
そうなってくると、ある程度の再生回数を稼ぐために”他チャンネルとの差別化”が必要になってくるかと思います。
実際問題、切り抜きチャンネルで差別化は難しい。
前日書いた記事でも少し触れましたが、切り抜き動画の性質上、どうしても結論や動画のオチが一緒になってしまうので、差別化は非常に難しいです。
しかし、結論や動画のオチが一緒になってしまうチャンネルが乱立する中で差別化ができると、その効果は絶大でしょう。
そこで今回は、動画投稿者の端くれである筆者がアイデアを赤裸々に書いていきます。
筆者は切り抜きチャンネルを運営するつもりは無いので、行き詰まった方は丸々パクってもらって構わないです。
切り抜きチャンネル差別化アイデア
またアイデアが閃いたら、どんどん追記しています。
アイデア①手描き
この”手描き”は特にブイチューバー関係の切り抜きで使われる手法ですね。
ブイチューバーと手描きの相性が良いのは勿論なのですが、そろそろひろゆき氏の手描き切り抜きが出てきてもいいんじゃないかって思ってます…笑
アイデア②漫画化
切り抜きのワンシーンを漫画化するのも、差別化としてあり得そう。
アイデア③テーマに沿ったワンシーンを各配信者からかき集めてひとつにまとめる。
現在主流なのは、ひろゆき切り抜きチャンネルならひろゆきだけ、DaiGo切り抜きチャンネルならDaiGoだけと、チャンネルごとにブランディングがしっかりしてる印象。
その方がチャンネル名もわかりやすく設定できますし。

そういうわけで”テーマに沿ったワンシーンを各配信者からかき集めてひとつにまとめる動画”はまだまだブルーオーシャンな気がします。
例えば”いじめ”に関する切り抜き動画を作るとした場合、”いじめ”について話してるワンシーンを各配信者からかき集めて動画を作るといった感じです。
収益の配分とか難しそうですけど。
総括
今回は切り抜きチャンネルの差別化についてのアイデアをまとめてみました。
今後も閃いたら追記という形で更新していきますので、よろしくお願いします。
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