みなさま初めまして、現在「Re」と言う名前でゲーム実況をしている者です。
読み方は「り」って呼んだり「れ」って呼ばれたりしますが公式では「り」推奨です。(不安定)
本日のブログ記事は・・・
『【カプコンが炎上?】『バイオハザード4』などで写真を無断使用したとして提訴されてる件』
といった内容で書いていきます。
大手ゲームメーカー”カプコン”に損害賠償請求…
現在、大手ゲームメーカーである”カプコン”が、作品のデザイナーの著書の写真を無断使用したとして提訴されています。

提訴した人物は…?
この提訴は現在、米国のコネチカット州の裁判所にてジュディ・A・ユラチェク氏が6月4日に訴えたとされています。
訴状によると、ジュディ・A・ユラチェク氏の著書「Surfaces」内の写真が、『バイオハザード4』をはじめとしたカプコン制作のタイトルで確認されたとしています。
「Surfaces」とは?
「Surfaces」は1996年に出版された、タイルや木目やレンガなどの建築物の表面が撮影された写真集らしい。
この写真集に掲載されている画像を、カプコンが無断使用したという流れです。
またこの写真集には、収録写真のデータが収められたCD-ROMが付属してました。
無断使用した証拠まとめ
まずはこちらの画像が、無断使用をしていると思われる画像まとめです。
TwitterなどのSNSで検索かけるとすぐに出てくると思います。



無断使用が判明した背景は…?
”カプコン”は、昨年11月にて、不正アクセスによる極秘資料を含むデータが流出する事件がありました。

この流出した極秘資料データの中に、先ほど紹介した「Surfaces」に付属されたCD-ROMに収録されているファイル名があったとのこと。
ジュディ・A・ユラチェク氏は、カプコンに対し、最大1200万ドルの損害賠償に加え、使用した写真1枚につき、2500ドルから25000ドルの支払いを求めています。
総括
今回は、”カプコン”の画像無断使用についてざっくり概要をまとめてみました。
流出したデータから今回の件に発展したので、芋づる式に無断使用がバレて、各方面から騒がれるかもしれませんね。
また動きがありましたら、記事にてまとめさせていただきます。
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