新規カードの登場でさらに強化！『スプーン＝ンプス』を採用した”赤黒邪王門”を紹介！

今回記事で解説するデッキは、”赤黒邪王門”です！

最新弾に収録された新規カード『スプーン＝ンプス』が”赤黒邪王門”のコンセプトに合っており、今後も注目のデッキタイプです！

”赤黒邪王門”は以前から大会で結果を残してたデッキタイプですが、前述した『スプーン＝ンプス』の登場によりさらに強化されました！

”赤黒邪王門”は自分のシールドを減らしつつ攻撃していくデッキなので、自らシールドを手札に加えることができる『スプーン＝ンプス』とコンセプトが見事にマッチしています！

また、『スプーン＝ンプス』は”アビスラッシュ”効果で墓地からアタッカーとして召喚することができるのもポイントです！

今回はそんな『スプーン＝ンプス』を採用した”赤黒邪王門”をデッキレシピ付きで紹介します！

デッキレシピ公開

デッキ解説

回し方としては非常に簡単で『カンゴク入道』、『「大蛇」の鬼 ジャドク丸』でシールドをリソースに変えつつ展開していきます。今回の構築では過剰な打点は揃えず、ジャスキル気味にアタッカーを揃えて殴っていきます。

前述した『スプーン＝ンプス』もここの役割を担っています。

自分のシールドをリソースに変えながら展開していくので、相手の攻撃は手札を使って受けていきます。

今回のデッキレシピだと主に『百鬼の邪王門』、『一王二命三眼槍』、『バサラ』ですね。

この受け性能が現環境にマッチしており、CSでの入賞数が増えている印象です。

攻撃するタイミングが少し難しいかもしれませんが、基本的に序盤は”＜鬼タイム＞”が発動するラインで攻撃、終盤は打点揃えて攻撃する感じでいいと思います。

特に終盤は『龍装者 バルチュリス』を抱えてるかどうかで〆まで持って行けるか変わってきます。

受け札も抱える必要があるので、マナチャージは毎回吟味した方が勝率が上がるかと思います。