最近巷で噂のガチデッキ!”青黒シヴァンリンネ”を紹介!

【デュエマ】デッキ解説記事

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主にデッキ解説記事と高騰情報をまとめた記事を投稿しています!

デッキを作る際や、手持ちのカードを整理する際に参考になれば幸いです!

今回記事で解説するデッキは、最近巷で何かと話題の”青黒シヴァンリンネ”です!

不死の墓守 シヴァンリンネ
SR 闇文明 (8)クリーチャー:デーモン・コマンド/不死樹王国 11000W・ブレイカーこのクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を墓地に置いてもよい。このクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、コスト4以下のクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
<フシギバース>[闇(12)](自分のクリーチャーを1体タップしてマナゾーンに置き、[闇(12)]からそのクリーチャーのコストを引いた数のコストを支払って、このクリーチャーを自分の墓地から召喚してもよい。ただし、コストは[闇(1)]より小さくならない)

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”青黒シヴァンリンネ”は名前の通り、上記の『不死の墓守 シヴァンリンネ』を使ったワンショットタイプのデッキです!

非常に早いターンでワンショットを安定して決めることができるので、巷で何かと話題になっています。

不死の墓守 シヴァンリンネ』は”フシギバース”で自身を蘇生させることができ、さらに場を離れた時に自分の墓地にあるコスト4以下のクリーチャーを全て蘇生させることができるという非常に派手な効果を持っています!

これらの効果を上手く使って、早期にワンショットを決めていくのが”青黒シヴァンリンネ”の特徴です。

今回はそんな”青黒シヴァンリンネ”をデッキレシピ付きで解説していきます!

”青黒シヴァンリンネ”はこんなデッキ!

①『不死の墓守 シヴァンリンネ』を使ったワンショットタイプのデッキ!

②早いターンでワンショットを安定して決めることができるので、巷で何かと話題に!

③『不死の墓守 シヴァンリンネ』は”フシギバース”で自身を蘇生させることができ、さらに場を離れた時に自分の墓地にあるコスト4以下のクリーチャーを全て蘇生させることができるという非常に派手な効果!

”青黒シヴァンリンネ”はこんな方におすすめ!

①話題性のあるデッキを組んでみたい方!

②とにかく強いデッキを組みたい方!

③大会に参加してみたい方!

当ブログでは、初心者向けに記事を書いていますので、TCG専門用語や、一般的にわかりにくいと思われる呼称などを捕捉しながら進めていきます。

ある程度TCGに精通している中級者・上級者の方からすると読みにくい・長い記事になっていると思います。予めご了承下さい。

デッキレシピ公開

デッキ解説

まずはこのデッキの”ワンショット”の解説からしていきます。

重要になってくるのは前述した『不死の墓守 シヴァンリンネ』が2枚と、『龍頭星雲人/零誕祭』と『鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ』の合計4枚です。

龍頭星雲人/零誕祭
P 闇文明 (10)
クリーチャー:デーモン・コマンド/ゼロリスト 12000
自分の墓地にある水または闇のカード1枚につき、このクリーチャーの召喚コストを1少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、相手は自身の手札を2枚選んで捨てる。
T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)

P 闇文明 (4)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手のクリーチャーを1体破壊する。

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鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ
SR 闇/火文明 (7)
クリーチャー:デモニオ 7000
コストを支払うかわりに、自分の墓地にある闇または火のカードを合計8枚、シャッフルしてから山札の下に置いて、このクリーチャーを召喚してもよい。
自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。
W・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から3枚を墓地に置く。その中からデモニオを1体出してもよい。
【デュエルマスターズ】多(DMEX19) 鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ(SR)(S19/S20)◇スーパーレア

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まずは『龍頭星雲人/零誕祭』をバトルゾーンに出す所から始まります。

龍頭星雲人』は、墓地にある闇と水のカードの枚数分コストが下がる効果を持っているので、見た目以上に軽い召喚コストでプレイすることができます。

今回のデッキレシピも大半が墓地を増やすことができる低コストカードで固めているので、出すのは容易かと思います。墓地を増やす段階であらかじめ『不死の墓守 シヴァンリンネ』も2〜3枚ほど墓地へ送っておきましょう。

龍頭星雲人』を出すことができたら、次は墓地にある『不死の墓守 シヴァンリンネ』の”フシギバース”効果を使います。

龍頭星雲人』のコストは10、『不死の墓守 シヴァンリンネ』の”フシギバース”効果は12なので、この場合は2コストで『不死の墓守 シヴァンリンネ』を蘇生させることができます。

不死の墓守 シヴァンリンネ』の蘇生に成功したら、次は2体目の『不死の墓守 シヴァンリンネ』を”フシギバース”効果で蘇生します。

2体目の『不死の墓守 シヴァンリンネ』は、最初に蘇生した『不死の墓守 シヴァンリンネ』を”フシギバース”のコストとして使っていきます。

要するに『不死の墓守 シヴァンリンネ』をどこかしらに送ってやりたいので、『戯具 グリボックリ』や『暗黒鎧 ダースシスK』を使うことでも動くことができます。手札や状況次第で使い分けといった感じですね。

戯具 グリボックリ
R 水/闇文明 (3)
クリーチャー:マフィ・ギャング/チーム零 1000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。

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暗黒鎧 ダースシスK
VR 闇文明 (5)
クリーチャー:ダーク・ナイトメア/イニシャルズ 5000
このクリーチャーの召喚コストを支払う時、かわりに自分のクリーチャーを1体破壊し、自分の山札の上から1枚目を墓地に置き、自分の手札を1枚捨ててもよい。
このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、このクリーチャーと同じ名前のクリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

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これらの方法で『不死の墓守 シヴァンリンネ』を退かすことができれば、『不死の墓守 シヴァンリンネ』の効果が起動し、墓地にあるコスト4以下のクリーチャーが全てバトルゾーンに出てきます!

前述した通り、このデッキの大半が墓地を増やすことができる低コストクリーチャーを多く採用しているので、かなりの頭数を揃えることができます!

低コストクリーチャーを蘇生し、これらの効果を一通り効果処理していくと自ずとまた墓地にカードが溜まっていくでしょう。『不死の墓守 シヴァンリンネ』が場に出た時にも墓地は増えるので覚えておきましょう。

この溜まった墓地をコストにして手札から『鬼ヶ邪王 ジャオウガ・ゼロ』を出すことで自身のクリーチャーが全て”スピード・アタッカー”になり、ワンショットキルが成立します!

また、『奇天烈 シャッフ』も『不死の墓守 シヴァンリンネ』の蘇生対象になっているので、相手の受け札をある程度ケアしながらワンショットを決めることができるのがこのデッキの強みです。

この一連の流れが”青黒シヴァンリンネ”の特徴です!

奇天烈 シャッフ
VR 水文明 (4)
クリーチャー:マジック・コマンド/グレートメカオー/侵略者 4000
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、数字を1つ言う。次の自分のターンのはじめまで、相手はその数字と同じコストを持つ呪文を唱えられず、同じコストを持つ相手のクリーチャーは攻撃もブロックもできない。
デュエル・マスターズ DMRP18 20thレア 18A/20 水 ◆18A◆ 奇天烈 シャッフ ◆18A◆ 【中古】【Sランク】

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最後までお読みいただきありがとうございました!

今後もデュエマ、遊戯王を中心にデッキ解説記事、カードの高騰情報をまとめた記事を投稿していきますのでよろしくお願いします!

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